サポーターズファミリー(Supporter’s Family)は支援金詐欺の危険性?630万円の給付金は受け取れない!

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皆さんこんにちは!長野です!

サポーターズファミリー(Supporter’s Family) と言う給付金案件について調査を行いました。

結論を言うと、サポーターズファミリー(Supporter’s Family)に登録しても給付金は受け取れません。 今回はその背景にある理由をまとめてみました!

サポーターズファミリー(Supporter’s Family) とは?

なんでもサポーターズファミリー(Supporter’s Family)では、以下の3つの条件を全て満たしている方は、平均630万円の給付金を受け取ることができるようです。

日本国籍を持つこと 18歳以上であること 住民票があること

これらの条件に該当する場合、本日中に申請すれば、今月末に630万円が一括で入金されます。

しかし、「給付金」という言葉には注意が必要です。 特殊詐欺のリスクも指摘されているため、詳細をしっかり確認することが重要です。

実際に登録してみた!

LINEの方に登録をすると、以下の内容で動画視聴に案内されます・

ご登録ありがとうございます! サポーターズファミリーにご登録いただいたことを感謝します。 私は案内アナウンサーの石原あおいです。給付金申請の手順について解説する動画をぜひご覧ください。

しかしこの動画で言及されている「給付金」という用語には注意が必要です。

これは国や公的機関が認めた支援金ではなく、【クラウドファンディングの個人版】と紹介されていますが、このようなサービスは実際には存在しません。 また、大企業が支持するとされるサービス名や企業名が一切開示されていないことから、情報の信憑性には疑問が残ります。

公にされない理由は、調べれば事実が明らかになるためです。

この点から、提供されている「支援金」が詐欺である可能性が非常に高いと考えられます。支援者にメリットがあるとされますが、その真実性には慎重にアプローチすることが推奨されます。

特商法の表記内容がほとんどない?

特商法に基づく表記を確認することは、案件の安全性や運営会社の信頼度を判断するうえで重要です。

今回、サポーターズファミリーを提供する事業者の特商法表記を調査しましたが、案内担当者「石原あおい」との連絡先がアドレスのみで、具体的な会社名やグループ名の開示がなく、電話番号の記載もありません。

さらに、個人情報の利用目的が広告含むメールマガジンや商品の納品など多岐にわたっており、個人情報が共同利用される範囲にも関連会社が含まれています。

しかし、具体的にどの情報がどこと共有されるのか明確ではなく、特商法としての情報提供が不十分であるため、信頼性に疑問が残ります。

これはサポートの質や個人情報の扱いに関して懸念点が多いことを示しています。

最後にまとめ

サポーターズファミリーについて調査し、630万円の給付金を謳うこの副業案件は支援金詐欺である可能性が非常に高いことが判明しました。

根拠や証拠が一切なく、非常に危険です。 個人情報の入力や登録は絶対に避けるべきです。

最後に

最後までご覧いただきありがとうございます。

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それでは期待してお待ちしています!

また次の記事でお会いしましょう。

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