こんにちは!長野芽衣です!
副業や投資案件を探していると、「国が認めた特許技術」という言葉を見かけることがあります。
榊原洋が開発したとされるDUAL SPIRALという競馬投資システムも、まさにそうした謳い文句で参加者を募っています。
しかし、この案件には見過ごせない重大な問題が潜んでいます。
それは、榊原洋のDUAL SPIRALが主張する「特許第5159592号」が、すでに消滅しているという事実です。
特許消滅の衝撃的な事実が明らかに
榊原洋のDUAL SPIRALは、宣伝の中で「国が認めた特許ロジック」を大々的にアピールしています。
特許番号として掲げられているのは「特許第5159592号」です。
しかし実際に特許情報を調査してみると、この特許はすでに消滅していることが判明しました。
消滅理由は「年金不納による特許権の消滅」となっており、特許を維持するために必要な特許年金が納付期限を過ぎても支払われなかったことを意味しています。
つまり、榊原洋のDUAL SPIRALが誇る「国が認めた特許技術」は、現在では法的な保護を受けていない状態なのです。
特許を維持するための年金を支払わなかったということは、その技術に本当に価値があったのかという根本的な疑問を生み出します。
特許があれば安全という誤解を狙った宣伝手法
そもそも特許を取得しているからといって、その技術が「安全」であったり「確実に稼げる」という保証にはなりません。
特許制度は技術やアイデアの新規性を保護するための制度であり、その内容が収益性を持つかどうかは別問題です。
榊原洋のDUAL SPIRALは、「国が認めた」という言葉を使うことで、あたかも国が安全性や収益性を保証しているかのような印象を与えています。
しかし実際には、特許庁は技術の新規性を審査するだけで、その技術を使ったビジネスが成功するかどうかまでは保証していません。
このような誤解を招く宣伝手法は、副業や投資の知識が少ない初心者を狙った巧妙な戦略と言えます。
月利44%という非現実的な数字の裏側
榊原洋のDUAL SPIRALは、「月利44%の長期安定運用」「勝率90.5倍」といった驚異的な数字を掲げています。
しかし、投資の世界でこれほどの高利回りを安定的に維持できるシステムが本当に存在するのでしょうか。
仮にそのような画期的なシステムがあれば、大手金融機関や投資会社が放っておくはずがありません。
にもかかわらず、榊原洋のDUAL SPIRALは個人向けに198,000円という価格で販売されています。
この矛盾に気づくべきです。
また、榊原洋のDUAL SPIRALの正体は「競馬の自動投票システム」であることが判明しています。
競馬は公営ギャンブルであり、投資とは本質的に異なるものです。
ギャンブルである以上、勝つこともあれば負けることもあり、「安定的に月利44%」という表現は明らかに誇大広告と言わざるを得ません。
架空の開発者という疑惑が浮上
榊原洋という人物についても、多くの疑問が指摘されています。
インターネット上で「榊原洋」と検索しても、DUAL SPIRALの開発者としての情報はほとんど見つかりません。
もし本当に特許を取得し、驚異的な投資システムを開発した人物であれば、何らかの実績や経歴が公開されているはずです。
しかし榊原洋に関する情報は極めて限定的で、DUAL SPIRALの宣伝以外では確認できません。
これは、榊原洋という人物が「商品を売り出すために作られた架空のキャラクター」である可能性を示唆しています。
実在しない開発者の名前を使って商品を販売する手法は、情報商材ビジネスでよく見られるパターンです。

高額コースと実質的に使えない返金保証
榊原洋のDUAL SPIRALを利用するには、「SPIRAL TEAM RISE」という有料コミュニティへの参加が必要で、その費用は198,000円です。
この金額自体が高いか安いかは、実際に稼げるかどうかによって判断が分かれます。
しかし問題は、宣伝されているような利益を得られる可能性が極めて低いという点です。
さらに注意すべきは「全額返金保証」の内容です。
一見すると安心できる制度のように思えますが、実際には「購入後6ヶ月間は返金対象外」で、「6ヶ月経過後のわずか7日間だけ返金申請が可能」という条件になっています。
半年間も待たされた上に、申請期間がたった7日間しかないという条件は、実質的に返金を受けることをほぼ不可能にしています。
このような返金保証は、「保証がある」という安心感を与えるための見せかけに過ぎません。
運営会社の過去に見る不信感
榊原洋のDUAL SPIRALを販売している株式会社マスターマインドや鈴木商事株式会社は、過去にも類似の投資システムを販売しています。
特に注目すべきは「高柳大輔のリバース」という投資システムで、これも同様に「稼げない」「詐欺まがい」という評判が多数寄せられています。
このような会社が何度も名前や商品名を変えて同様のシステムを販売しているという事実は、強い警戒心を持つべき理由となります。
同じ運営元が繰り返し怪しい商品を販売しているということは、ビジネスモデル自体が「商品の質」ではなく「新規顧客の獲得」に依存している可能性を示しています。
口コミや評判から見える現実
インターネット上で榊原洋のDUAL SPIRALについて調査すると、「実際に稼げた」という肯定的な口コミは一切見つかりません。
その代わりに「怪しい」「詐欺」「誇大広告」といったネガティブな評価ばかりが目立ちます。
宣伝動画に登場する「実際に稼げました」と証言する一般参加者たちも、過去に同じ運営元の別の投資システムの宣伝に登場していたエキストラであることが判明しています。
つまり、榊原洋のDUAL SPIRALの宣伝に登場する成功事例は、すべて演出されたものである可能性が極めて高いのです。
リアルな利用者からの肯定的な評価が一切ないということは、この商品が実際には稼げないものであることを強く示唆しています。
まとめ:近づくべきではない危険な案件
榊原洋のDUAL SPIRALは、特許の消滅という決定的な問題を抱えながら、「国が認めた技術」という誤解を招く宣伝を続けています。
月利44%という非現実的な数字、競馬というギャンブルを投資と称する表現、実質的に使えない返金保証、そして過去に問題のある商品を販売してきた運営会社という要素が重なっています。
副業で収入を得たいという気持ちは理解できますが、198,000円という大金を支払う価値があるとは到底思えません。
特許が消滅しているという事実は、この技術に本当に価値があったのかという根本的な疑問を投げかけています。
もし参加を検討しているのであれば、冷静に立ち止まって考え直すことを強くお勧めします。
「簡単に稼げる」という甘い言葉に惑わされず、実際の口コミや評判、そして運営会社の過去を徹底的に調査することが、大切な資金を守るための唯一の方法です。





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