Nine Mile Financial Pty. Ltd.の投資は危険?金融庁警告の真相と評判・詐欺リスクを調査!

投資

こんにちは!長野芽衣です!

Nine Mile Financial Pty. Ltd.という名称が、金融庁の無登録業者リストに掲載されていることが確認されました。

正確に申し上げますと、金融庁は令和7年11月に「不明(高速取引行為者Nine Mile Financial Pty. Ltd.の商号等を詐称)」という業者に対して警告を発出しています。

これは、実在する高速取引行為者であるNine Mile Financial Pty. Ltd.の名前を無断で使用し、SNS上で有価証券の募集取扱いを行っている無登録業者が存在するということです。

特に問題なのは、この詐称業者が「関東財務局長(高速)第76号」という登録番号を勝手に表示している点です。

高速取引行為者は本来IPO銘柄の配分には一切関与できないにもかかわらず、あたかも関与できるかのような虚偽の説明を行っていたことも確認されています。

無登録営業の実態

金融商品取引業を行うためには、日本国内で営業する場合、金融庁への登録が必須となります。

しかし、この詐称業者は一切の登録を行わずに、SNSを通じて投資勧誘を行っていました。

無登録で金融商品取引業を営む行為は、金融商品取引法違反であり、5年以下の拘禁刑もしくは500万円以下の罰金が科される可能性があります。

このような業者と取引を行うこと自体が、非常に危険な行為だと言わざるを得ません。

投資家保護の仕組みも一切機能しないため、万が一トラブルが発生しても救済される可能性は極めて低いでしょう。

ネット上での評判と被害報告

インターネット上では、「NINEM」という名称で被害が続出しているという情報が多数見られます。

このNINEMは、実在するNine Mile Financial社の名前を勝手に利用しているだけという指摘が複数の情報源から確認されています。

実際の被害者からは「提携関係があると説明されたが、公式発表は一切確認できない」という声が上がっています。

SNSを通じた投資詐欺の典型的な手口として、著名な金融機関の名前を無断使用するケースが増加していますが、この案件もまさにその典型例です。

投資学習交流会と称してLINEグループに招待され、そこから個別に勧誘されるというパターンが報告されています。

詐欺手口の特徴

この案件の勧誘手法には、いくつかの共通した特徴が見られます。

まず、SNS上で「必ず儲かる」「短期間で高収益」といった魅力的な言葉で勧誘が行われます。

次に、実在する正規の金融機関の名前を無断で使用し、あたかもその会社と提携しているかのように装います。

IPO投資など、一見すると専門的で信頼できそうな投資案件を持ちかけてきます。

しかし実際には、高速取引行為者はIPO配分に関与できないという事実を隠して勧誘を行っています。

最初は少額の投資から始めさせ、徐々に高額な資金を要求してくるケースも報告されています。

特定商取引法の観点からの問題

投資案件を勧誘する際には、特定商取引法に基づく表記が必要になるケースがあります。

しかし、このような詐欺的な業者は、事業者情報や連絡先を明確に開示していないことがほとんどです。

実態が不透明で、責任の所在も不明確なため、問題が発生した際に連絡すら取れなくなる可能性があります。

正規の金融機関であれば、必ず金融庁への登録番号や連絡先、所在地などが明確に記載されています。

これらの情報が曖昧な業者や、確認できない業者との取引は絶対に避けるべきです。

副業・投資案件としてのリスク

最近では「副業」として投資案件を始める方が増えていますが、この案件は副業どころか詐欺の可能性が極めて高いです。

「スマホ一つで簡単に稼げる」「知識がなくても大丈夫」といった甘い言葉には要注意です。

投資には必ずリスクが伴いますし、専門知識も必要です。

それを「誰でも簡単に」と謳う業者は、ほぼ間違いなく詐欺だと考えて良いでしょう。

実際の被害報告では、運用資金や税金の名目で次々と追加入金を求められ、最終的には連絡が取れなくなったというケースが多数あります。

口コミ情報から見えてくる実態

ネット上の口コミを見ると、ポジティブな意見はほとんど見当たりません。

むしろ「騙された」「お金が返ってこない」「連絡が取れなくなった」という否定的な声ばかりです。

特に注目すべきは、被害額が100万円から1000万円以上に及ぶケースも報告されている点です。

全国での被害総額は1000億円を超えるという指摘もあり、その規模の大きさが伺えます。

年代も50代から60代を中心に、幅広い層が被害に遭っているようです。

正規のNine Mile Financial社との関係

重要な点として、オーストラリアに実在するNine Mile Financial Pty. Ltd.という正規の会社とは全く関係がありません。

正規の会社の名前や登録番号を勝手に使用しているだけの、なりすまし詐欺です。

正規のNine Mile社は高速取引行為者として適切に登録されており、IPO配分とは無関係の業務を行っています。

詐欺業者は、この正規会社の信用を悪用して投資家を騙そうとしているのです。

もし勧誘を受けた場合は、金融庁の登録業者検索システムで必ず確認することをお勧めします。

被害に遭わないための注意点

まず、SNSを通じた投資勧誘には極めて慎重になるべきです。

見知らぬ人から突然投資の話を持ちかけられた場合は、ほぼ詐欺だと考えて間違いありません。

金融庁のウェブサイトで、業者が正式に登録されているかどうかを必ず確認してください。

「必ず儲かる」「元本保証」といった表現を使う業者は、金融商品取引法違反の可能性が高いです。

投資判断は必ず自分自身で行い、他人任せにしないことが重要です。

少しでも疑問を感じたら、すぐに取引を中止し、金融庁や専門機関に相談することをお勧めします。

まとめ

Nine Mile Financial Pty. Ltd.の名前を使った投資勧誘は、金融庁が警告を発出している無登録の詐欺業者による可能性が非常に高いです。

正規の会社とは全く関係なく、名前を勝手に使用しているなりすまし詐欺です。

SNSを通じた勧誘、高収益の約束、IPO投資など、詐欺の典型的な手口が多数確認されています。

実際に多額の被害が発生しており、被害総額は莫大な金額に上るとの報告もあります。

このような案件には絶対に関わらず、もし勧誘を受けた場合は速やかに関係を断つことが重要です。

投資は自己責任ですが、その前提として相手が信頼できる正規の業者であることが絶対条件です。

大切な資産を守るためにも、金融庁への登録確認を必ず行い、怪しい業者とは一切関わらないようにしてください。

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