皆さんこんにちは!長野です!
バンクプラス(BANK+)という権利収入システムを調査しましたが、結論から言うと稼げません。むしろ金銭トラブルに巻き込まれるリスクがあります。
今回はその背景にある理由をまとめてみました!
バンクプラス(BANK+)とは?
バンクプラス(BANK+)は、自称「次世代型の銀行」とされる完全招待制の権利収入システムです。
このシステムは海外FXを活用した自動売買ツールを基盤にしており、簡単に日給15,000円を稼げると宣伝されています。
また、14年連続で投資収益率が120%に達し、平均月利が10%以上と非常に高いパフォーマンスを謳っています。
しかし、FX自動売買において、月利10%以上の高い収益率を保証するシステムは現実的ではなく、しばしば詐欺に関連しています。
特に、そのロジックや具体的な運用方法が明らかにされていない場合は警戒が必要です。
運用の詳細が不透明で、過大な収益を約束するこれらのシステムには、参加を慎重に考えるべきです。
出金トラブルに巻き込まれるかも
バンクプラス(BANK+)が提供する海外FXを利用した自動売買ツールは、大きなリスクを伴うため推奨できません。
まず、海外FX市場は高レバレッジ取引が可能で、大きな利益のチャンスがありますが、それに伴うリスクも非常に高いです。
大きな損失を招く可能性があり、ギャンブル性が高いと言えるでしょう。
さらに、海外FXを提供する業者の中には、運営の透明性が低く、出金が困難になるケースも報告されています。
実際に多くの海外FX業者が事業を突如停止し、トレーダーが資金を失う事件が過去に多発しています。
バンクプラスが推奨する業者も、高利回りを訴求している点が特に問題です。
このような業者は運営が不透明で、最悪の場合、投資した資金が戻らない可能性があります。
つまり、バンクプラスのFX自動売買ツールの利用は、高いリスクを伴い、信頼性に欠けるため、非常に危険です。
特に、高収益を保証するような甘い言葉には注意が必要です。
投資は慎重に行い、安全な環境での取引を心がけるべきです。
会社名不明!有り得ない!
バンクプラス(BANK+)に関して特定商取引法(特商法)の適用がどうなっているか調査しました。
特商法は消費者を守るための重要な法律で、不正行為や詐欺を防ぐために設けられていますが、バンクプラスの情報は不足していました。
具体的には、バンクプラスを運営する業者の会社名、住所、連絡先が特商法に記載されていません。
通常、これらの情報は消費者が安心して取引できるように公開されるべきですが、その欠如は透明性に欠け、信頼性が疑われます。
これが意味するのは、バンクプラスが提供するサービスに関わるリスクが非常に高いということです。
特にFX自動売買ツールを利用する際、出金トラブルに巻き込まれる可能性があるため、注意が必要です。
出金が停止される事態になると、資金を取り戻すのが困難になるかもしれません。
加えて、業者が特商法に基づく必要な情報を記載していない場合、その業者が運営を隠して不正行為に及ぶリスクも高まります。
投資先としては非常に危険であり、利用者は最悪のケースで資金を全て失う可能性も考えられます。
結論として、バンクプラスのような不透明な運営背景のサービスには関与しない方が賢明です。特に高リスクな投資ツールを扱う場合は、より慎重な判断が求められます。
稼げた口コミなし
バンクプラス(BANK+)のFX自動売買ツールで日々15,000円稼いでいる利用者は本当にいるのか調査しました。
結果、肯定的な評判や「稼げた」という口コミは一切見つかりませんでした。
完全招待制であるにも関わらず、肯定的な口コミがないのは疑問です。確認できたのは「詐欺」という悪評ばかりでした。
最後にまとめ
バンクプラス(BANK+)についての調査をまとめました。このシステムには以下の怪しい点があります:
- 海外FXを使用し、高リスクが伴います。
- FX自動売買ツールのロジックが不透明。
- 特定商取引法に違反する不備が確認されました。
- 運営元と証券会社の詳細が一切不明。
- 口座の出金トラブルや強制ロスカットのリスクが極めて高い。
これらの点から、バンクプラス(BANK+)の利用は推奨できず、高額なシステム販売に繋がる可能性があるため、参加は避けるべきです。実際に稼げる見込みは非常に低いと評価されます。
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