どうもこんにちは、長野です。
今回はESTA(エスタ)について調査していこうと思います。
“完全自動ほったらかしで始めるゼロから億を目指せる資産形成の新しい形”
と謳っているわけですが、ゼロから億ですよ!?
非常に夢がある内容ですね…
言っていることが本当であればやらない手は無いように感じられますが、あまりにも良い話すぎて逆に怪しいかもしれない。
ということで今回は私が一度生贄になりたいと思います。
それでは早速、見ていきましょう!
【 ESTA(エスタ) 】とは?
上記でもある通り、ゼロから億を目指す新しい資産形成の形のようですが、無料アプリのようですね。
完全にゼロではなく最低でも100円はかかるみたいです。
そして週2日、1回30秒で月150万円以上が狙えるとのこと。
公式のホームページでは4つの実績が紹介されていました。
・即金性No.1
・再現性No.1
・期待度No.1
1位をこれだけ取っているのは凄い事ですよね。
しかし、これらの実績データは何に基づいて集計されたのか、どんなサイトで集計されたのかは不明です。
現在、ESTA(エスタ)では「Go To ESTA キャンペーン」なるものを開催していて、参加するだけで1万2千円、更にダブルで3万円、合計で4万2千円をプレゼントしているようです。
ダブルの意味が全然わかりませんが…
本当にもらえるのでしょうか?
また、無料アプリ&高収入だから安全と書かれていましたがこれも意味不明です。
【 ESTA(エスタ) 】を更に詳しく!
「メディアでも話題!あの芸能人も…!?」ということで誰かしら著名な人も利用しているというESTA(エスタ)ですが内容が全く見えてきません。
ということで実際に登録してみることにしました!
すると、アンケートに答えろというメッセージが送られてきたのですが、どうやらこのアンケートに答えれば4万2千円はもらえるようです。
本当にもらえるとは思っていませんがね…
アンケート内容はお金の使い道と副業で稼いだ経験の有無、非常にシンプルで当たり障りの無いものでした。
しかしメールアドレスの入力が求められ、多少のリスクを感じましたが適当な捨てアドを入力して送信。
その後、何通ものメッセージが送られてくることになるのですが、その中で気になるものが。
「無償というわけではありません」
また、ESTAは登録したら始めることが出来るわけではなく、資産形成サークルに参加して始めて利用が可能なのだそう。
お金がかかると言ったことは特に記載がなかったのですが、何やら高額な商材やセミナーに参加させられる予感がします。
また、アプリへの誘導なども無いことからアプリは実際には存在しないというでしょう。
ESTAの利用はやめておいた方が良さそうですね。
【 ESTA(エスタ) 】の口コミ・評判
すでに利用はしない方が絶対に良いという結論に至っていますが、一応見てみることにしました。
検索上位では稼ぐことが出来るという意見がちらほらとありました。
また、検証サイトのようなものもありましたが、どれも同じ内容で評価されているというのが引っかかりましたね。
おそらく、フェイクだろうなというような印象です。
所謂サクラというやつで自作自演。
評判の捏造を行っていることからも全く信用できないサイトだということがわかりました。
また「詐欺」「返金方法」と言ったワードをいくつも確認することができたことからも、やはりESTAは危険であると言えます。
【 ESTA(エスタ) 】のまとめ
全く信用することが出来ないという結論は出ていますが、どうせならということで特商法も覗いてみました。
ネットで何かしらの販売を行う際は、トラブルを避けるために特定商取引法の表記を義務付けられています。
詐欺案件だと記載されていないことが多いのですが、ESTAの記載は確認することが出来ました。
販売会社は「株式会社クリエイト」、運営責任者は「鬼塚尚仁」という方だそうです。
当然ながらこの人に関する大した情報はありませんでした。
ということで、ここまでをまとめると
・評判や口コミの捏造
・誇大広告の使用
・後出しで有料を匂わせてくる
などといった怪しい部分の多い投資案件であることがわかりました。
おそらく詐欺であると私は考えています。
もちろん42000円なんてもらえませんので登録は絶対にしないようにしてください。
今回のように、ネットに出回っているビジネスは悪質なものが多いというイメージをたくさんの方が持っているというのが現実です。
しかし、中には本当に稼ぐことが出来るものもあります。
本当に稼ぐことが出来るものを見極めることが出来れば、本来誰だってお金を稼ぐことは出来るのです。
では正しい情報を見極めるにはどうすれば良いのか。
稼ぐことが出来る副業はどう言ったものなのか。
友達追加をしていただき私にご連絡していただければ、お教えできることはなんだってお伝えいたします。
まずは些細なお悩みやご相談からでも構いません。
ご興味がありましたらぜひ一度お話させていただければと思います。
それではまた次の記事でお会いしましょう。
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