こんにちは!長野芽衣です!
副業や投資の世界で、白石正人氏が関わる「INFINITY(インフィニティ)」が話題となっていますが、その実態には多くの疑いが寄せられています。
「簡単に毎月100万円稼げる」「資金ゼロからでも始められる」といった派手な広告文句の裏に、怪しい評価や詐欺的な要素が潜んでいるのです。
本記事ではINFINITYの内容、運営会社である株式会社GENERALHAWKの信頼性、そして口コミや評判をネガティブな観点から詳しく解説していきます。
INFINITY(インフィニティ)の概要と運営会社
INFINITYは副業や投資案件として紹介されており、「スマホ一つで手軽に稼げる市場最先端のAI活用型システム」との触れ込みがあります。
しかし、具体的な投資手法や根拠は明示されておらず、実際の稼ぎ方には多くの曖昧な点が散見されます。
株式会社GENERALHAWKについて
INFINITYの運営を行う株式会社GENERALHAWKは、所在地が一般的な賃貸マンションの一室となっており、実態のある企業とは言い難い状況です。
これはペーパーカンパニー(実体のない会社)の可能性を示唆しており、企業の透明性や責任体制の不備が懸念されます。
連絡用メールアドレスがフリーメールであることも誠実さに欠けるサインといえるでしょう。
白石正人氏の経歴とその信頼性
開発者と紹介される白石正人氏については、彼が手掛けたとされる過去の案件の評判は芳しくなく、実績を裏付ける確かな情報がほとんど存在しません。
SNSアカウントも確認できず、信ぴょう性のある経歴が不明瞭なままなので、投資案件への安心感は得られません。
INFINITYの怪しい特徴
甘い言葉の裏にある誇大広告
「最短72分で報酬発生」「元手なしで毎月100万円可能」という非現実的な謳い文句は、通常の投資ではあり得ません。
こうした過剰な期待を抱かせること自体が、利用者を誘い込む典型的な詐欺的手法です。
仕組みが謎に包まれている
AIが高確率で勝てる投資案件を自動抽出するとありますが、その動作原理や投資先の詳細、過去の取引履歴の公開が一切ありません。
これでは本当に稼げるかどうかを判断する材料がなく、怪しいと言わざるを得ません。
高額な教材費用やサポート料金の要求
最初は無料に見せかけて、実際には数万円から数十万円に及ぶ教材の購入や継続的な会費の請求が後からされる報告が多数あります。
こうした費用負担は利用者にとって大きな経済的リスクであり、負の連鎖に陥る原因となっています。
INFINITYの評判と口コミの実態
「稼げなかった」「騙された」という声が相次ぐ
ネットやSNSでの評判は圧倒的に否定的で、多くのユーザーが「全く稼げずに終わった」「出金できない」「高額教材を買わされた」と不満を述べています。
実際の稼働者のまともな成功報告は非常に少なく、これらはやらせの口コミである可能性が高いです。
サポート体制に対する不満
サポートへの問い合わせに対し、返信が遅い、または適切な対応がなされないことが多く、利用者の精神的負担が増加しているようです。
こうした対応の悪さも信頼性を大きく下げています。
なぜINFINITYは詐欺の疑いが強いのか
宣伝文句と実際のギャップ
「簡単に稼げる」「初期投資ゼロ」という言葉でユーザーを惹きつけますが、実際は高額な費用負担が重なり、利益が出る保証はどこにもありません。
こうした誇大広告によって誤解を生み、多くの被害者を量産していることが指摘されています。
実態のない商材販売の疑念
INFINITYはただのツール販売ではなく、複数の物販系や副業商材が組み合わされていることもわかっています。
過去にも同様の手口で問題のあった関連商材を販売してきたことが疑われており、真剣な投資とは遠いビジネスモデルです。
利用者の典型的な失敗パターン
無料動画や広告に惹かれてLINE登録をする
説明動画を視聴後、高額な教材購入を促される
高い期待とは裏腹に全く稼げない状況に陥る
問い合わせても不誠実な対応が返ってくる
利用料や教材代による負債だけが残る
この流れに巻き込まれてしまう人が後を絶ちません。
まとめ:INFINITYは参加すべきでない危険な案件
全体を通して見ると、INFINITYは投資や副業として非常にリスクが高く、詐欺的な要素を多く含んでいるといわざるを得ません。
運営の不透明さ、過剰な誇大広告、実績のないAIシステム、高額な教材費用の要求は、被害者を生む典型的な悪質案件の特徴です。
信頼できる情報をしっかりと精査せずに飛びつくことは、金銭的損失や精神的ダメージを招く恐れがあります。
したがって、白石正人氏のINFINITYには参加せず、確かな実績と透明性のある案件を選ぶことを強くおすすめします。
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